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表計算なく管理会計ができる会計システム

 便利なビジネスソフトとして表計算ソフトがあります。セルと呼ばれる枠に数字や文字などを入力でき、セル同士の足し算や縦の集計、横の集計などもできます。それらのデータを基にしたグラフの作成もできるので、ビジネスには欠かせないソフトとされています。非常に便利ではありながら、使う人によって使いこなせ方は異なります。玄人になると自分でちょっとしたシステムを作ることができ、自動処理なども行える人がいます。初心者はセルにデータを入れて何とか関数などを用いて表を作る程度になります。入力ミスもありますし、必ずしも役立つ情報が作成できるとは限りません。すべての人が玄人ではないので、会社としてはできるだけ安定して実務ができる仕組みが欲しいでしょう。表計算ソフトを使う部署としては経理部ももその一つです。

 経理部では会計専門のシステムを導入しているケースが多く、通常は会計システムを使っています。一番の目的は制度会計に則した会計書類の作成で、管理会計までは行えないものが多いかもしれません。そこで、できた会計情報を元に表計算ソフトで加工をして管理に役立つ情報を作ろうとします。前年度の比較であったり、予算との比較、事業所ごとの業績などを表示したものになります。前年比のデータなどはそれほど難しくありませんが、予算を作成しようとすると結構大変です。事業所ごとに業績を評価するのも手作業では大変かもしれません。表計算ソフト以外で行うことができれば、より経営に役立つ情報を正確に早く出すことが可能になるかもしれません。いくつかのシステムにおいては、付加機能が付けられています。

 あるシステムでは、これまで表計算ソフトで行っていたことを元のシステムでもできるような仕組みを用意してくれています。表計算ソフトよりも機能は少ないものの、別途数字を抽出したり、集計ができます。計算を一体化できるので、資料の作成が素早く行えます。別のシステムでは、表計算ソフトに吐き出すデータをより細かく指定できるようになっています。表計算ソフトは使うものの、会計システムでできるだけの加工を済ませられるので、表計算ソフトでの加工を減らせます。他のシステムで出した数字と融合させるには表計算ソフトはそれなりに必要になるので、あえて表計算ソフトを使うことを前提にしています。グラフなどを表計算ソフトを使わずに表示できる仕組みなどもあるので、表計算ソフトが使えても使えなくても活用できます。

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